「子宮内膜症」と食生活の関係について

最近若い女性に増えいている子宮内膜症。
食生活の乱れも子宮内膜症に関係していることをご存知ですか?
高校や大学までは親元で暮らし、社会人になって親元を離れ、一人暮らしを始めた女性。
それまでは、お母さんが作ってくれる食事を摂っていたので、どちらかと言えば健康な方で、生理痛も1日目か2日目が重い程度。
ところが、一人暮らしを始めたとたん、慣れない仕事のせいでごはんも作れず、外食やコンビニのお弁当ばかり。
仕事に慣れたころには、仕事が忙しくなり帰りも遅く、コンビニものの菓子パンやコンビニ弁当・ホカ弁の食事ばかり。
5年間そんな暮らしを続けていた女性が、気がつくと生理痛がすごい重症になり、痛み止めのお世話になり続け、子宮内膜症になっていたという話があります。
コンビニものや菓子パン、ほか弁などは添加物だらけで、身体によくないと言われています。
そういったものが蓄積されると、丈夫だった身体も、知らず知らずのうちに蝕まれてしまうのです。
今一度、自分の食生活を見直してみましょう。
食生活の改善は大事なことですよ。